ビジネスの第一歩
「ビジネスの第一歩は?」と聞かれて何を考えますか?
「人」、「物」、「金」、どれも大事なことだと思いますが、ビジネスは「人」に「何か」を提供してその対価を頂くことによって成り立っています。
「何か」は、「物」や「サービス」「情報」など様々あると思いますしそれらのニーズや品質、価格にも影響されます。
誰に対して販売・提供するのかをしっかりと考えないと次なる集客の方法が変ってきます。昔と違って現代は情報が溢れています。
情報は、「新聞雑誌などの紙媒体」しかない時代から「ラジオ・TV」の時代、そして現在は「インターネット」の時代へと変わってきています。変わってきてるとは言っても新聞雑誌などの紙媒体が無くなってるわけではありません。情報を得る手段が増えてるということです。
具体的に書き出してみましょう
「ビジネスの第一歩」は、あなたのビジネスを見つめ、「何処で」、「誰に」、「何を提供するのか」、「提供された人はどうなるのか」
この4項目を明確にそして具体的に書くことからはじめましょう。
それぞれの項目が複数あっても必ず4項目を書き入れてみましょう。
例えば、「住んでる田舎の特産品を売りたい(提供したい)」というビジネスを始めるなら
「何処で」は、1田舎のお店 2ネットショップ 3都会のショッピングモールなどがあります。
「何処で」が変わるだけで「誰に」の年齢層も変わってきます。現在ネットショップで買い物をされる年齢層は60歳代以下で主流は30歳~50歳と言われております。さらに。提供する物によっても購買年齢は変わってきます。
この4項目が明確でないと販売戦略があやふやなものになり結果が伴わないものとなります。
ビジネスコンサルやネット集客コンサルについては「一言コンサル」や『Web集客5つの戦略』のカテゴリーよりをご覧下さい。